境川おとな・こども歯科矯正歯科

歯医者は大阪府、大阪市西区の境川おとな・こども歯科 矯正歯科 | 顎関節症

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顎関節症

顎関節症

JOINT PAIN

顎の動きに関与する関節や筋肉に異常が生じる疾患です。顎関節は、頭蓋骨と下顎をつなぐ関節で、口を開けたり閉じたり、噛んだりする動作に関与しています。この関節に問題が発生すると、痛みや動作不全が生じます。


日常的に行う無意識の癖が顎関節症を引き起こす原因に

あごは筋肉と関節が連動する仕組みで動きますが、積み重なった顎への負担からスムーズに連動できなくなると、痛み・動かない等の違和感として現れ、顎関節症と診断されます。あごへの負担は生活での無意識な癖により蓄積されることが多く、例えば、頬杖をつきながらテレビやパソコン画面を見る・下を向いて長時間スマホを触る・ガムを一日中噛む・無意識の食いしばり・睡眠時の歯ぎしりなどの生活習慣が該当します。ご自身でも自覚なく行っている場合がほとんどですので、最初は気付いたらすぐやめるなどして意識的に注意していくとよいでしょう。また、合わない被せ物や入れ歯で噛み合わせがご不安定になり、あごのバランスが崩れることがあります。

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ストレス
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ストレスが原因で顎の筋肉が緊張することがあります。
歯ぎしりやくいしばり
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歯ぎしりやくいしばりが顎関節に負担をかけることがあります。
不正咬合
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歯並びや噛み合わせの問題が顎関節に影響を与えることがあります。

日常的に行う無意識の癖が、顎関節症を引き起こす原因に

あごは筋肉と関節が連動する仕組みで動きますが、積み重なった顎への負担からスムーズに連動できなくなると、痛み・動かない等の違和感として現れ、顎関節症と診断されます。
あごへの負担は生活での無意識な癖により蓄積されることが多く、例えば、頬杖をつきながらテレビやパソコン画面を見る・下を向いて長時間スマホを触る・ガムを一日中噛む・無意識の食いしばり・睡眠時の歯ぎしりなどの生活習慣が該当します。ご自身でも自覚なく行っている場合がほとんどですので、最初は気付いたらすぐやめるなどして意識的に注意していくとよいでしょう。また、合わない被せ物や入れ歯で噛み合わせが不安定になり、あごのバランスが崩れることがあります。

日常的な予防策として、ストレス管理や過剰な顎の使用を避けることが推奨されます。また、定期的な歯科検診を受け、噛み合わせの問題がある場合には早期に治療することが重要です。

治療法

マウスピース治療                                         保険治療内


上顎や下顎の歯列に被せるプラスチックの装置で、夜間に装着することで顎関節や筋肉への負担を軽減し、顎関節を正常な位置に導きます

ボトックス治療                                       ¥33,000 (税込) 

ボトックス注射により噛む力が緩和されることで、顎関節や歯へのストレスが軽減される 歯ぎしりや食いしばりを防止する。
 筋肉のこわばりを和らげることで、マウスピース治療や咬合治療の効果を高める。
 ボトックス注射による顎関節症の治療効果は、個人差はありますが、3~6ヶ月程度持続します。
効果の持続期間が長いので、年に2~3回ほど定期的に施術を受けるとよいでしょう。

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